お母さんだから、こそ。
つばさカフェ。
毎週一回自宅カフェを開催しているお友達のカフェで食べた品々。
めちゃめちゃ美味しいご飯を食べるのが月一回の楽しみになりつつありマス(^^)
シンプルなのに、素材の味が生きていて、滋養と愛情たっぷりのごはん。
お料理、というより、ごはん。
ごはんって、いい響き。
こういうのいつかやりたいなーと思ってます。
私のはただの、おかんごはん、なんですが。
お母さんだから、っていう歌が大炎上してるらしいけど、この記事は別にそれとは関係なくw
タイトルで釣ってるかもしれないww
すみません。
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よろこんでいいんだよ
保育園からの帰り道、お友達と一緒になった。
ムスコくんより、小さなお友達で、ママに抱っこされて帰ってる途中、
長靴が落っこちた。
それを、ママは気がつかなくて、ムスコくんだけが気づいて、拾ってきて
「ながぐちゅ、おちたよ」と渡してあげたら、
ママが感激して、
「ありがとう〜〜！！！すごく助かった！全然気づかなかったよー」
と少し大げさに感謝を表してくれた。
ムスコくんは、誇らしげに、本当に嬉しそうで、よろこんでいた。
人は、こんなによろこべるんだよねーって思う。
そのあと、なんども、
「ぼくが拾ってあげたんだよねー」と嬉しそうに話していた。
よろこんでもらって、よろこべてよかったね。
大人になると、素直によろこべなくなるのは、
感情に蓋をしているからかもしれない。
怒っちゃいけない。
悲しんじゃいけない。
泣いたらいけない。
イライラしないで。
笑いすぎ。
そんなによろこぶこと？
みたいにして、
どこかで抑圧して、コントロールしてきたから、
抑圧されて、感じないようになっている。
よろこんでいいんだよって。
隠さなくていいんだよって。
正直になったらいいんだよって。
言われても、それがすぐにできたら苦労しないわーwって思うけど。
感情を感じることと、それを表すことは別の次元の話。
そうやって、感情を味わえるようになるといいね。
子どもの時には、あんなに素直に正直に表せているのだから。
思い出せばいいだけ。
よろこんでいいんだよ。
思う存分。
＊＊＊＊現在、募集中の講座・WS、イベントなどのご案内＊＊＊＊
・1月30日（火）10:00～15:00
「自分らしく在るためのエネルギーワークの会」（ワンデーver.）
https://www.facebook.com/events/164703217625822/
・2月2日（金）10:00～13:00
「存在の中心に在り続けるエネルギーワークセッション」
https://www.facebook.com/events/1879781655667987/
・2月8日（木）13:00～16:00
手前味噌作りdeお話会
https://www.facebook.com/events/333595200472569/
・2月22日（木）～2月25日（日）
ママのためのリトリート～本来の自己と信頼を生きる～
https://www.facebook.com/events/192836201286752/
雪の日に
東京の雪。あっという間に積もった。#雪 #雪降ってきた #ベビーカー動かない
先日、東京で久しぶりに積もる雪が降りました。
子どもの頃、雪が降ると嬉しかったなあ。
大人になると、雪にまつわる面倒なことを考えてしまって、
素直に喜んだりしなくなったわけですが。
やっぱり雪が降っているところを見るのは好きだなーと思いました。
そんな雪の日の出来事。
忘れないうちに書いておこうw
雪の日に、子どもたちの保育園のお迎えに行ったら、
滅多にお迎えでは会わないパパさんたちがこぞって来ていて。
夫婦でお迎えに来ていたんですね。雪だから。
まずそこで、あー、夫に頼んでみればよかったかも？
雪だから一緒にお迎え来てって、発想なかったな。と思って。
支度して、帰るときに、朝、子どもたちに傘を持たせてないことに気づく。
朝から今日は雪が降るって言ってたのに、なぜ持たせないのか？！（笑）
上の娘はレインコートを持っていたので着せて。
保育園から傘を借りる。
下の息子は、レインコートもなく、長靴も履いてないので、
ベビーカーのレインカバーでしのいで帰ろう、
と外に出たら、もうすごい積もってる！！！
え？！さっきはまだ道路が見えたのに！！！
ベビーカーが、なかなか、進まない！！！ぎゃー！！！となりまして。
雪の日にベビーカー押したことなかった。。。
ベビーカーを置いて歩かせようかと思ったけど、
結構な風で雪も濡れる感じだし、レインコートもなく、
まだ息子は傘持って歩けない、、、、
これは頑張って押して帰ろう、と思ったわけです。
しかし、重い。
私が傘さしながら押していたのでは、全然進まないので、自分は傘をさすのを諦める。
だんだん、なんで、夫に頼まなかったのか・・・という想いが湧いてくるわけです。
そんなときに、お迎えにきた保護者とすれ違うと、あの人も、この人も夫婦で迎えに来てる！！
がーん。
ここで男手があったら、抱っこして歩いて、もう一人は荷物を持って歩けるのに。
なぜ私は一人で、雪の中、濡れながら、汗だくで格闘しないといけないのか？！
私にはいつも助けがない！誰も助けてくれない！
みたいなストーリーに、一瞬入ってしまいそうになりました。
（まあ、前の私だとそのままそのストーリーに没入していたであろう・・・）
まあ、ちょっと入ってたけど（笑）
「パパがいたらよかったねー」と娘に愚痴る。
そうしたら、
「パパ、こんなに雪が降ってて帰ってこれるかなあ？お仕事で遅いって、朝、言ってたよ」
と5歳児が言う。
ああ、そうね。そうでした。。。。
ここで今いない夫にイライラするのは、アホみたいっwww
やばいやばい。
息上がってるし。
呼吸、整えよう。
ベビーカーは、まだ雪が柔らかいから、私が押して帰れる。
そう決めて歩き始めたら、途中で何人も
「お手伝いしましょうか？」と声をかけてもらえました。
ありがたい。
でも、これ、ストーリーに入ってる私だったら、
「いえ、結構です。大丈夫です。一人でできるので」ってやっちゃってたなと思う。
助けてもらってありがとう、ではなくて。
助けてほしい人に助けてもらえなかった、ってなっていただろうなーと。
夜、帰宅した夫に不満タラタラぶつけて、うんざりされてただろうなーとw
なかなか動かないベビーカーを押しながら、
子どもたちとキャーキャー言って帰って来た道は、楽しかった。
また突っかかった！！（笑）と、止まるたんびに、
息子がベビーカーに乗りながら、
「僕が引っ張るよ！！！」と張り切るのが面白くて、大笑いして。
（乗ってるから引っ張れないのだけど、本人は一生懸命手伝ってくれているのが可愛い♡）
もちろん疲れてクタクタなったけど。
雪の日は、ベビーカーはもうやめよう、と思ったけどね。
でも、豊かな体験だったなーと思う。
帰宅した夫に、この話をしたら
「雪だから、早く帰れるのー？みんないいなー」と羨ましがっていて
笑いました。
そうだよね。帰ってこれなくて残念でした。
自分の真ん中にいたら、今ここにちゃんと戻ってこれる。
真ん中にいながら、やれることをやる。
やったことのないことの中にこそ、なんか源泉みたいなものがあるなーと思ったりしています。
やったことないから不安で、ビクビクドキドキするではなくて、
ワクワクドキドキしながら、進んでいく感じにできるな、と。
すごく些細で、ちょっとした出来事だけど、
そんなことを感じた雪の日でした。
＊＊＊＊現在、募集中の講座・WS、イベントなどのご案内＊＊＊＊
・1月30日（火）10:00～15:00
「自分らしく在るためのエネルギーワークの会」（ワンデーver.）
https://www.facebook.com/events/164703217625822/
・2月2日（金）10:00～13:00
「存在の中心に在り続けるエネルギーワークセッション」
https://www.facebook.com/events/1879781655667987/
・2月8日（木）13:00～16:00
手前味噌作りdeお話会
https://www.facebook.com/events/333595200472569/
・2月22日（木）～2月25日（日）
ママのためのリトリート～本来の自己と信頼を生きる～
https://www.facebook.com/events/192836201286752/
ヤダヤダヤダ〜につきあう
先日、水族館へ遊びに行きました。
水族館、大好き♡
イルカのショーを観ては、毎回、泣いてますw
最近、3歳のムスコくんは、
「もうヤダ。ヤダヤダー」と床に座り込んで泣く、
という技を身につけて、自分の我を押し通そうとすることが多くなりました。
一回そうなると、なだめるのが大変。
自分はもう食べ終わったのに、お姉ちゃんの食べているアイスが食べたくなって
「あっちが食べたかった！わーん」
「もうやんなった！」
とテクテクどっかへ行ってしまう。
前に、テクテクどっかへ行ってしまった時に、ちょっと目を離したら、
迷子になって、30分以上見つからなくて、肝を冷やしたので
どっかへ行くときは、追いかけます。
すると、ターッと走って逃げる。追いかける。
なかなかすばしっこいので、掴まらないんですよね。。
ゼーゼー言いながら走る。もう体力勝負です、こうなると。
この間は、お店を出る時に、自動ドアのボタンを自分が押したかったのに、
私がうっかり押してしまい、大泣きされました。
もう一回やる？とやり直させようとしたら、
シチュエーションが違う！とさらに怒って、（みんなが一緒にいるときに自分がボタンを押したかった、ということらしく、ママと二人でいて押してもダメらしい・・・）
「さっきやりたかった！ママがやっちゃった！！！」と号泣。。。。
お店の入り口なので、座り込まれては迷惑になるなーと思っていたら、
パパに強制連行されて、家に着くまで
「ボクがやりたかった。なのに、ママがやっちゃった」と訴えて泣いていました。
最初は、そうだよねー、やりたかったねー。
ママが確認しないで押して、ごめんねと話してて。
だけど、もうなんどもしつこく繰り返し言われると、だんだん、
「ママにもボタンを押した理由がある」のだと正当化したくなる。
責められてると感じてきて、イライラする、ということが起こります。
正当化して、責められてるところにいると、
そこから私のストーリーの中に入って、いくらでも怒って、攻撃できてしまう。
でも、それはやりたいことではなくて。
そういう時こそ、冷静に、「今ここ」に戻ってくることができると、
自分自身も癒されて、自分に共感できて、受容がおきて、
そして、相手のことにも共感できるようになるなーと思っています。
まだまだ、ですけど。
それでも、その時、私が今ここにいると、泣いてた子どもがすっと切り替えたり、
その時の気持ちを話してくれたりして、
ストーリーの中にいた時とは、違う関係になる。
もちろん、怒ったり、泣いたりもするけどw
反応がなくなるわけじゃなくて、それに持っていかれないで、観察できるような感じ。
その奥にある、本当のニーズに届く感じ。
感情を見るのではなくて。
そして、これが自分の真ん中に繋がってるんだろうって思います。
ここが私の真実で、作り物の借り物ではないところ。
私はそこを生きたいって思う。
子どもたちはそこを生きてるし。
これからまた彼らの道があるだろうけど。
今ここで、自分の真ん中から生きる。
ぴったりの私でいる。
そのことをリトリートで体験して、自分の感覚が変わってきたと思ってます。
劇的にいっぺんに変わる、ということではないかもしれないけど、
必要なことが起こって気づく、ということが本当に豊かな体験です。
2月に開催する「ママのためのリトリート～本来の自己と信頼を生きる～」
https://www.facebook.com/events/192836201286752/
は、きっと子どもたちとの関係性にも、
今、すごく必要な体験が起こるような気がしていて、とても楽しみ。
参加される方と、一緒に気づいて、体験して、変化＆進化していけると思っています。
私たちがこれから生きる時代は、
自立して、共創することが当たり前になっていくだろうと思っていて。
その時代を生きるために、真に自立できることが幸せに生きることだろうと。
自立は、結局、自分の真ん中から存在として、生きるってことを実践するってことで。
私にとってはそれが現実で、
現実を変える、変わるっていうことだなって思っています。
そして、共に進む仲間がいたら心強いよね〜＾＾
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・1月30日（火）10:00～15:00
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手前味噌作りdeお話会
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想いは言葉を超えるってことについて考えたこと
「想いは、言葉を超えるよね」って、
話を友人としていて。
想いを全部、言葉にすることは、絶対できなくて、
言葉にしようとすると、こぼれおちていく想いを表現しきれないよねって。
それでも、言葉は便利だから、
誰かとコミュニケーションする時に、
言葉に頼ってしまう。
だから、なんとか、言葉にしようと努力する。
たとえ、三割しか届かなくても。
三割しか伝わらないとしても、
できるだけ、なんとか伝えたいって思うよねって。
でも、人は、言葉だけで、受け取っていないのも真実で。
言葉にどんな想いを乗せて、発しているか？
その想いのエネルギーを、声や、表情や、身体表現や、
そのほかの感覚全部使って受け取れる。
どの自分で受け取るかってことも、あるよなーって思う。
フラットで、真ん中にいる時に
ジャッジしないで受け取れると、
その言葉の想いごと受け取れるのかもしれない。
発する時も、おんなじで。
自分の真ん中から、ただ正直に出していたい。
自分の態度と、言葉がねじ曲がってない状態で。
これがなかなか難しいけどw
そこを諦めないでいよう、と思う。
このブログもそんな風に出していきたいと思って
書いているんだなと思う。
練習です（笑）
全部を言葉にして伝えることはできない。
それでも、
言葉にすることを諦めないでいよう。
いつか、伝わるかもしれない。
そして、伝わらない時には、
伝わらなくても、いいってことかもしれない。
言葉にしなくちゃいけないってことじゃなくて
言葉にして伝えてもいいし
言葉にしなくてもいいし
全然別のことをしてもいい
自分自身に伝える言葉も、
そうでありますように。
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