甥の赤ちゃん
実家の新年会にいく。
妹のとこの大きいお兄ちゃんたちも、
思いがけず集合(甲子園を目指す球児のみ不参加)して、子どもたちは、たくさん可愛がってもらいました。
昨年、17歳でパパになった甥の赤ちゃん(この場合の私の呼び名は何?祖母の姉って何?wと揉めたww)がスクスクと育っていて、もう孫がいてもおかしくない歳ってこと?と、多少気が遠くなりつつ、赤ちゃんは可愛い。
去年、若者たちが赤ちゃんを産む決断をした時、誰も周りの大人は手放しでおめでとうとは言えなかった。
せめて高校卒業してから、とか
まだこれから先もチャンスがある、とか
子どもが子どもを育てられるのか、とか
他にもいろいろいろいろ、あったけど。
まあ、本人たちも確固たるものがあったわけでもなかったし。
そして、生まれてからも、いろいろ起きたけど。
でも、まあ、幸せそうにやってる姿を見たら、ホッとしたし、とりあえず、応援してるわけです。
自分が18歳の時を思ったら、よほど彼らの方が成熟しているかもしれぬ。
そして、人生はつづくし、
どんな選択も決めて進んでみるしかないし、
決めたからってずっとそこを進むしかないわけでもなくて、
途中で道を変えてもいいんだってこと。
どっちでもいいし、全然別のことを選んでもいい。
そのことを、10代の頃に体得していたら、人生の選択は違うだろうなと思った。
子どもたちには、そのことを伝えたい。
そのためには、自分がそこを生きるってことなんだよなー。