木を見て、森を見ない
立春の朝焼け。
もう2月ですよ!はやっ。
1月31日の満月での皆既月食後、体が重いのなんのって。
立春で抜けるかなーと思ったけど、まだでしたw
でも、息が少し戻ってきた、という感じがします。
呼吸は、自分のバロメーターになりつつあるなーと思っています。
百人一首。
競技かるたをやっている友人が今度、講座をやるので、練習したいというので受けてみました。
面白かった!!
その時の話で。
「先に構成を説明した方がいい」というフィードバックを出された方の話を聞いて、
すごくびっくりしたんですよね。
私にそのニーズが全くなくて。
私だと、むしろ、それやったら、ライブ感が死ぬじゃん?みたいな。
予定調和的でつまらない。
でも、俯瞰的に理解したい人にとっては、その方が安心して受けられるっていう感じがあるんだなーと思いました。
俯瞰して理解するのが苦手(というより、できない)な私のようなタイプは、何が起きるかわからない方が面白いんだけど。
わからないことがわかるようになるのが、学びの面白さだと思って。
でも、『木を見て、森を見ない』を繰り返していると、どこに何が、どうあって、どれが結びついているか?という立体的な理解ができないかも、とも思い。
木というよりか、むしろ、その先の葉っぱに興味関心があるwくらいなんだけど、
森全体も見てみるのも面白いのかも?と急に思いまして。
「構造的に理解する」
って、要は森をみてってことだよね?きっと。
何をどうすると、森が見えるようになるのかさっぱりわからないけど、
とりあえず、「森も見てみよう」と意識しておくのが大切なんだろうと思います。
意識のあるところに、道がひらけてくるから。
そんな感じです。
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