「守る人々」
為末大さんのブログが好きで、いつも読んでるのだけど、今日の「守る人々」を読んで思うことがあったので、書いてみる。
為末さんのブログはこちら↓
http://tamesue.jp/blog/archives/think/20180107
為末さんのいう「守る人々」、過去の自分に照らして、いろいろ思い当たる(^^;
いや、今もはまるときがあるなーと思いながら読んだ。
「俯瞰してみる」、というのが難易度が高かったように思う。
自分という存在を勘違いし、無視してたから。
他者の評価が、生きるすべてだと、
想像力は有限になっていることに気づけない。
「他者の評価という枠にはまってる私」を観れないから。
守ってる間は、純度高いエネルギーが動いてないっていう感じ。
でも、必要があって、「守る人」になったわけで、守る人々がダメなわけではなくて、
ただ、そうなんだなってことで、今はそれを選んでるってだけってことかな、と思う。
私は守る人でいると、
自分の妄想で疲れて、
それだけにエネルギー使ってる感じがする。
そこにいると気づいたら、別の選択ができると思い出せばよくて、
だんだん、守る人でいることが、自分ではないし、自分のエネルギーや感覚がずれていることを教えてくれるようになる。
自分から、または周りから、批判のエネルギーを感じるときは、大抵、守ってる。
何から自分を守っているのか?
見失ったら、また、探せばいい、くらいな感じで気楽でいけばいいか。