アカルイツキ

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短歌を詠む〜共感短歌


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共感短歌の会に春頃から参加して、短歌を作っています。

三十一文字は、みそひともじ。

決まった型はあるけど、その型の中で自由に表現できる。それが面白くて、続けています。

学生の頃はもっぱら詩を書いていたのですが、短歌のこの型があるから今を出しきることができる感じが今は私にあってるみたい?

 

この共感短歌は友人のつかさっちんが続けている会で、作った短歌に対して、評価をするのではなく、共感してもらえるというありがたい会です^^

作品を作ったら、一般には評価してもらって、より良い作品を・・・となるのだろうけれども、もちろんそのようにして評価されている作品たちは、感情を動かしたり、感動したりと素晴らしいものなのだけど、自分の作ったものを他人に評価されるばかりでは疲れる、、、みたいなことないですか?

いつもジャッジされてるみたいな。

作ったものに共感してもらえるなんて、ほんと素敵!

次へのやる気にも繋がると思うんですよね。

(あ、これって子どもたちにも同じことが言えるのかも・・・?!)

ジャッジされることは、恐れにつながりやすい。ジャッジに合わせて自分を曲げやすい、というパターンに飲み込まれやすいから、敢えてそこは自覚的に。

でも、うちにこもってるだけじゃ、やっぱり気づけないことが多いから、あえて外に出してみるのも大切なんだなー。

 

今日はテーマは「いのち」

ちょうど金木犀の甘い香りがしてきていて、そのことを詠みました。

 

披露後に、短歌の中から感じたニーズをそっとおいてもらい、自分の中を眺めてみる。

その時間が好きだなー。一人では得られない時間。

 

【今回の短歌】

くちびるにピンクを乗せてねむりがお 甘く薫るよ金木犀

 

 

 

 

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