サウナデビューにてととのいました〜サ活のお誘い〜
先日、ある非公開のイベントで、サウナの魅力を熱く熱く、面白そうなパネリストたちが語っていて、もうこれはやってみるしかないなーと思っていました。
行ってきました。サウナ。
サウナって、あんまり得意ではなく。お作法も知らなかったので、
まりこ師匠(←関係性を一言で語れない友だちw)に「ぜひ、ご一緒願いたい」とお願いして、連れて行ってもらいました。
とりあえず、サウナでととのう入り方っていうのがあります。
(ググるとたくさん出てきます)
サウナで、肝心なのは、「水風呂」と「外気浴」!!!!!
らしいです。
水風呂、冷たいから入りたくないー
外気浴してる人たちは、逆上せたから休んでるんだなー
私としては、↑くらいな認識しかなかったので、へえ!と思いまして。
実際やってみたら、どんな感覚が自分に訪れるのであろうか?という好奇心とともにサウナ活動してきました。
一人で始めると、適当になってしまうため、まりこ師匠について行けば間違いない!(ちなみにまりこ師匠は、仕事の合間に、先週は週7回もサウナに行ったそうだ。さすが師匠。)と、まりこ師匠頼りで、いそいそとサウナへ。
新宿のテルマー湯に行きましたが、すっごく綺麗だし、アメニティは充実してるし、設備的には最高でした。
サウナデビュー手順は以下の通り。
まずは、普通に体を洗い、お湯に浸かる。(←普通の銭湯と同じ)
1回目サウナ(約90度)7分?→水風呂 1分以上→外気浴 5分くらい?
2回目サウナ 12分? → 水風呂 2,3分?→ 外気浴 10分くらい?
3回目サウナ 10分 → 水風呂 3分 → 外気浴 10分
お湯に浸かり、軽くサウナ、水風呂でフィニッシュ。
1回目のサウナは、顔が熱くて、やっぱちょっとキツいかなーと思ったものの、まりこ師匠といきなりディープな話を始めたため、話に夢中になり、顔の熱さが気にならなくなるというw
そして、初体験の水風呂に入る!です。
汗をちゃんと流してから、入ります。
新たな業はつくらない、がサウナーの正しい道という大師匠の教え。(師匠の師匠が大師匠)
最初は、つめたーーーーーーーーーー!!!っていう感じがあったものの、すぐ、割とすぐ、大丈夫。
やばい、なんか、自分のエーテル体がはっきりわかる、という感覚。(←なんのこっちゃって感じですが)
さらに、外気浴がやばい!やばいです!!! これが外気浴かっ!!!!という。
なんか出てる。もうとうてい、言語化が追いつかないなにものか、が、自分から出てるのがわかる!という感じでした。
自分の内側の、波動がすごい!
波動っていうのかなんか、細胞が震えてるのか、ちょっと今までに感じたことない感覚でした。
2回目のサウナは、もうなんか顔をタオルで覆ったら、全然楽勝ペースになりまして。
12分計が回っちゃったので、出よう。みたいな。
水風呂も1回目より長く入れて、あれは何ですかね??っていう体験でした。
2回目の外気浴は、頭と足のひざ下から、ものすごい勢いで何か出てって、めっちゃクリアリングされた感じ。
3回目は、お互いに集中ってことで、まりこ師匠と別々に、自分の体の感覚で、時間も自由で入りまして。
3回目の外気浴が、やばかったです。まさに、至福タイム。
いやー、サウナ満喫!!!!
その後、ご飯を軽く食べて、まりこ師匠と尽きないととのい話をして、さらにととのう。
ああ、しあわせ。
私は、力を抜く、というのがだいぶ苦手で、いつも緊張して力が入っているのがデフォルトだったので、力が抜けて、自分が本当にリラックスしている状態を保つのに、練習が必要だなと思って、今までもいろいろ体関係のことをやっていたんだけど、サウナは自分の体の声を聴く練習にもすごくいいねーと思いました。
自分をご機嫌にするツールがまた一つ増えたなー。
私の知り合いで、一緒にサウナ行ってみたい方いたら、声かけてください^^
一緒にサ活して、ととのいましょう♪
私はまだ読んでないけど、サウナー必読のサ道っていう漫画もあるよ↓
マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~(1) (モーニング KC)
- 作者: タナカカツキ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/01/22
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